東京ジャーミー

祈りの場所

代々木上原にあるイスラム寺院、東京ジャーミーを訪れました。イスラム寺院は初めてで、敷き詰められた絨毯の清潔な印象と、礼拝場にいろいろものがなくていいなあと思いました。


1.イスラム教は、ユダヤ教から派生したものであるから、偶像礼拝はおこなわない。なので礼拝場内には、聖像も聖画もない。キリスト教会の十字架は偶像ではないが、そうしたものも置かれてはいない。ただメッカの方向に向いて祈るために、メッカを指し示す方向に「窪み」がある。

2. 像や絵を飾ることがないかわりに壁面には文字と幾何学模様が描かれている。ステンドグラスが美しい。この階段は説教者が説教壇に登るためのもの。聖職者はなくリーダーがその役目を務めるという。

3. キリスト教会なら差詰め讃美歌の番号とか聖書箇所が示されていそうな壁面の美しい飾り。

4. トルコから運んだといわれる大理石が美しい建物には祈りのときを告げるミナレットが特徴的だ。「見学自由」と書いてあるのが印象的。

5. 実はこれはトイレ。トイレの中に浴場の洗い場のような設備がある。祈りの前に信徒はここで全身を清めるのだという。「立小便禁止」の注意書きがいい。

6. 礼拝場は2階だが、3階は女性席となっている。誰もいなかったので見せていただいた。なんとも美しい。

7. 1階のトルコ文化センター。丸テーブルがいくつかあり、ラマダンの時期にはここでトルコ料理が振舞われるのだとか。格子のはいった窓からは爽やかな風が気持ちよかった。

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