オーストリアの翼

オーストリアから荷物が届いた。オーストリア航空の飛行機模型の数々。昨年イスラエルに出かけた際に帰途をオーストリア航空を選んだのは、日本ではなかなか手に入れることの難しいオースリア航空の飛行模型を購入したかったからだ。テルアビブの空港からウィーンまでのA321の機内販売カタログを手にまったくドイツ語などわからないままにCAさんに購入希望を述べたのだが、生憎その機には商品がないということで、雨のウィーン空港ターミナルで飛行機模型探し。
結局ゲット出来ずに、フォッカー100でフランクフルト空港へ。まるでバスかタクシーのような小さな機体の狭い座席のなかで教科書にひたすら書き込みをしている若い女性。通学電車のなかのようだ。

おっと懐かしい思いにひたってはいけない。
それがいったい今どうしたのかというと、ユーロ安であります。
ユーロ安なので、オーストリア航空の飛行機模型をネットで購入した次第。人目で丸いスタンドのシャバクと分かるものは避けたつもり。

送られてきた飛行機模型は、なかなかに楽しいものであった。店で良く売れているHOGANやHERPAなどの高級模型とは別物で、玩具の延長上にあるものと思える。A321が1:100と1:200。A319が1:200。B767-300が2種。B777-200。DHC-8-400が1:100。A340とA330。全部でいくつだろう。

素材は軽いプラスチック。部分的な着色。細部は省略されている。樹脂製のスタンドが付属するがすべてギアはなし。

玩具っぽくてディテールは大胆に省略されているが、ひとつひとつがまったく飛行機に見えることがすばらしい。案外これは人を幸せにしてくれそうだし。こんどオーストリア航空に乗ってみようという動機づけには成功しているように思う。

ところで、梱包であります。大胆というか細かいことは気に止めないというか、プチプチの気泡梱包材もなければ丸めた新聞紙も入っていない。3ミリの薄いダンボール箱に直に製品が重ねるように入っている。当然ながら紙箱は潰れしわしわだったりするのだが、多分気にしていない。
オーストリアの人たちって日本人とは違うのねと思わされました。
でもちょっと嬉しい。

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